外務省、9/8「大学生国際問題討論会」準決勝・決勝の傍聴者募集

 外務省は、「大学生国際問題討論会」を9月8日、めぐろパーシモンホール(東京都目黒区)で開催、現在、傍聴者を募集している。青学、聖心女子大、岡山大、早大の4チームが出場。

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昨年の大学生国際問題討論会
  • 昨年の大学生国際問題討論会
  • 昨年の外務大臣賞:神戸大学大学院チーム
  • 昨年の優秀賞:team horikaneチーム
  • 昨年の大学生国際問題討論会
 外務省は、「大学生国際問題討論会」を9月8日、めぐろパーシモンホール(東京都目黒区)で開催、現在、傍聴者を募集している。

 「大学生国際問題討論会」は、大学生に日本の外交政策や国際情勢に対する関心と理解を深めてもらうため、外務省が毎年主催しているイベント。日本の将来を担う知性と個性あふれる学生が討論を展開する。

 討論会には、AGU日本外交政策研究会(青山学院大学)、聖心女子大学、白桃組(岡山大学)、早稲田大学 国際関係論 河野ゼミの4チームが出場。「日本政府は、日・ASEAN関係強化のために、ASEAN各国から積極的に労働者を受け入れるべきである」をテーマとし、肯定側・否定側に分かれ、口頭のみで討論を展開する。

 当日は準決勝2試合と決勝が行われ、論題分析、論理構成、論拠・証拠資料、話し方・マナーの観点から総合的に審査を行い、優秀なチームには「外務大臣賞」「優秀賞」「奨励賞」などの賞が贈られる。

◆大学生国際問題討論会2013 傍聴者募集
日時:9月8日(日)13:00~17:00
会場:めぐろパーシモンホール(東京都目黒区)
締切:9月5日(木)
応募方法:メール、電話またはFAX
※当日の受付も可能だが、事前申込者優先
《水野こずえ》

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