全国教室ディベート連盟は、全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)を8月10日から12日の3日間、東洋大学・白山キャンパスで開催する。地方予選を勝ち抜いた56校の代表校が「首相公選制」や「ドギーバッグの義務づけ」の是非をめぐって討論するという。
人気マンガ『よつばと!』に登場するキャラクター・ダンボーの短編映像集『ダンボーがいっぱい』が、渋谷の映画館・シネクイントにて上映される。上映期間は8月24日から9月13日までとなる。
千葉県私立中学高等学校協会は9月22日、幕張メッセ国際会議場に県内すべての私学を一堂に集め「2013千葉県私学フェア」を開催する。県内の全私学58校が参加し相談コーナーを設置するほか、セミナーも開催されるという。
ITソリューション・アプリケーションサービスの提供を行うリビジェンは、10代・20代の男女500人を対象に、歩きながらスマートフォンを操作する「歩きスマホ」に対する意識調査を実施した。
兵庫の私立中学、高等学校全52校が参加する「兵庫私学 中学・高等学校展」を8月29日、30日の2日間、大丸神戸店で開催する。各校の入試担当者の進学相談コーナーや学校案内のパンフレット配布コーナーなどを設置。入場は無料。
8月2回目の週末となる8月10日、11日はすっかり夏休みモードに突入し、学校説明会だけでなく、親子で参加できるイベントや花火大会など夏恒例のイベントが多数開催される。
理数教育研究所では、「塩野直道記念 算数・数学の自由研究」作品コンクールを実施する。全国の小学生、中学生、高校生を対象に、8月20日(火)-9月30日(月)まで募集している。グループでの応募も可能。
日本私立学校振興・共済事業団は、2013年度の私立大学・短期大学等入学志願動向を公表した。定員割れ(入学定員充足率が100%未満)の大学は前年度より32校減少して232校で、全体の40.3%となったことが明らかになった。
京都大学は、全国各地にある21の教育研究施設で公開イベントを行う「京大ウィークス2013」を、10月12日から11月9日まで順次開催する。キャンパスだけでなく、全国各地の研究施設や観測所など、北海道から九州までの施設を通じて京大を知ることができる機会だという。
大学生主催の科学イベント「サイエンスリンク~カガクの海へダイブしよう!!~」が8月17日(土)と18日(日)に日本科学未来館で行われる。「実験ブース」「ワークショップ」などの企画で、理科を学んできた大学生が科学のおもしろさを伝える。参加費は無料。
伸芽会は、洛南高附属小学校と立命館小学校の最新入試分析報告会を9月1日に京都市の四条河原町教室で行う。2校の入試が8月下旬に実施されることから、最新の情報を紹介し、来年度の受験に向けてアドバイスする。また体験授業も行う。参加は無料。
今夏の甲子園に出場している明徳義塾は、独自の学習プログラム「明徳式 学びの技法」を開発し、2013年度から導入しているという。その内容を紹介しよう。
学業が本分である大学生や大学院生。学校以外では、どのくらい勉強しているのだろうか。リクルートキャリアの調査によると、週平均6.5時間で、約6人に1人はまったく勉強してないことが明らかになった。
文部科学省と科学技術振興機構は、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)生徒研究発表会を8月7日と8日の2日間、横浜市で開催し、茨城県立水戸第二高等学校に文部科学大臣表彰を授与した。ほか43校にも奨励賞などを授与した。
東進ドットコムは、2014年度版の大学入試難易度ランキングを公開している。設置区分や学問系統、地域を選択して偏差値一覧を確認できるほか、偏差値による絞り込み検索もできる。
日能研は8月8日、2014年入試に向けて予想した「R4偏差値一覧(関西)」を公表した。2013年8月8日版として、男女別に合格可能性80%ラインを一覧表に掲載している。