第6回形態科学シンポジウム「医学・生物学研究の魅力を語る:高校生のための集い」が10月12日、京都大学医学部・記念講堂(京都市左京区)で開催される。 主催は日本学術会議基礎生物学委員会・統合生物学委員会合同細胞生物学分科会と、基礎医学委員会形態・細胞生物医科学分科会。 今回の公開シンポジウムでは、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)校を中心に、医学・生物学研究に関心をもつ高校生に呼びかけ、医学・生物学研究の最前線をわかりやすく解説する。 当日は、京都大学の松田道行教授や京都大学の瀬原淳子教授が医学・生物学研究の魅力について講演するほか、第一線の研究者と高校生が気軽に語り合う場を設け、将来の医学・生物学研究を担う人材の自己啓発を支援する。◆第6回形態科学シンポジウム「医学・生物学研究の魅力を語る:高校生のための集い」日時:10月12日(土)13:30~17:00会場:京都大学医学部・記念講堂(京都府左京区)対象:スーパーサイエンスハイスクール(SSH)校を中心とした高校生問合せ:名古屋大学大学院医学系研究科 分子細胞学分野・藤本豊士教授〒466-8550 名古屋市昭和区鶴舞町65