【中学受験2014】「合格」を引き寄せる5つのポイント…首都圏模試センター

 首都圏模試センターは9月13日、「激変する2014年入試を勝ち抜く"突破口"とヒント」と題して合格のための5つのポイントをホームページに掲載した。受験校選びをしていく上で、あらためて意識すべきポイントを紹介している。

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 首都圏模試センターは9月13日、「激変する2014年入試を勝ち抜く"突破口"とヒント」と題して合格のための5つのポイントをホームページに掲載した。受験校選びをしていく上で、あらためて意識すべきポイントを紹介している。

 親子での取組みが必須となる「中学受験」に挑むには、どのようなポイントを押さえるべきか。首都圏模試センターでは、「少なくとも6校以上に出願し、合格を得るまで受け抜く覚悟を固める」そのために、「少なくとも10校以上の学校を見学する」。志望校については「第1志望は子どもの気持ちを尊重し、併願校は親の責任で柔軟に選ぶ」。併願校については、「併願校の難易度を上下幅広く選び、慎重かつ強気の組み合わせを考える」べきだという。

 最終的には、「どんな状態、コンディションでも、親子で最後まで明るく受験に挑む気持ちで」志望校への強い気持ちを持つことが大切だとしている。

 以上5つのポイントは、合格への突破口を見出すために必要な「基本姿勢」であるという。
《工藤めぐみ》

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