チャイルドライン東京ネットワークは、いじめ・不登校・自殺などについて子どもたちの現状を知り、支援に必要な心構えなどを学ぶ「チャイルドライン基礎講座」を開催する。 同講座では、いじめなど、今の子どもたちがかかえる生きづらさを、親や支援者としてどう受け止め、つき合っていけばいいのかについて、各分野のスペシャリストを講師に迎えて学んでいく。10月12日(土)、10月19日(土)、11月9日(土)の3日間に渡り、全5講座開催される。10月12日と19日は子どもの現状について、遊び、居場所、人権、暴力・虐待防止などの講座を、10月19日と11月9日は、思春期の発達と性、子どもの権利条約とチャイルドラインの目指すものについての講座を行う。 チャイルドラインとは、18歳までの子どもがかける子ども専用電話で、全国で76団体が活動している。電話の受け手は子どもたちの声に耳を傾け、社会へ発信しており、この活動がいじめ問題の解決策の1つとして注目されている。 教員、子どもに関わる仕事・活動をしている人、関心のある人など幅広く参加できる公開講座で、全5講座のうち1つからでも参加できる。◆チャイルドライン基礎講座〔公開〕子どもたちの「今」を知る日時:2013年10月12日(土)13:00~15:00+15:30~17:30、10月19日(土)13:00~15:00+15:30~17:30、11月9日(土)13:00~15:00会場:早稲田大学戸山キャンパス(文学部キャンパス)参加費:500円(学生は300円)定員:150名申し込み:11月9日までにホームページから。
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