ソニーの科学館ソニー・エクスプローラサイエンスは10月19日(土)、20日(日)、音の伝わるしくみを楽しく学ぶワークショップ「ペットボトルと牛乳パックでつくるヘッドホン」を開催する。対象は小学3年生から6年生の児童と保護者。参加費は無料だが、別途入館料が必要。 同ワークショップでは、家庭から出るペットボトルや牛乳パックなどの材料を利用し、親子で力を合わせてヘッドホンを作っていく。さらに今回は、実際にヘッドホンの設計に携わるソニーのエンジニアが講師となり、磁石や導線を組み立てながら、音の原理やしくみを学べるという。なお、作ったヘッドホンは持ち帰って自宅で使うことができる。 申し込みは同館ホームページにある応募フォームから。応募締切は10月10日(木)となっており、応募者多数の場合は抽選。当選者には10月15日(火)必着で参加証が郵送される。◆ワークショップ「ペットボトルと牛乳パックでつくるヘッドホン」日時:10月19日(土)、20日(日)13:30~16:30会場:ソニー・エクスプローラサイエンス(東京都港区台場)対象:小学校3年生から6年生の児童とその保護者募集人数:各日24組(計48名)締切:10月10日(木)※応募者多数の場合は抽選参加費:無料(別途入館料が必要)申込方法:同館ホームページにある応募フォームから