ウィルフとプライアは11月9日より、中高生を対象とした、ものづくりに特化した国内初のプログラミングスクール「MAKERS Lab 1Day Camp」をスタートする。 「MAKERS Lab」は、アントレプレナー(起業家)教育に取り組むウィルフと、インテリジェントモビリティ開発に取り組むプライアが共同で開発した、中高生対象の、ものづくり特化型プログラミングスクール。ものづくりプログラミングの学習を通じ、自動運転車やロボットなどの製作を行う。 両社は、中高生の発想力と、ものづくりプログラミングスキルを組み合わせることで、世界が驚くサービスを生み出す中高生を育てたいという。 今回開始する「MAKERS Lab 1Day Camp」では、世界中の開発現場で使われているグラフィカルインターフェースのプログラミングツール LabVIEWを学習。自律走行ロボットカーの製作を通じて、距離センサーで障害物を感知し、マイコンでモーターを制御するプログラムを作る、1日8時間の体験イベントとなっている。◆MAKERS Lab 1Day Camp日時:第1回 11月9日(土)・第2回 11月16日(土)10:00~18:00会場:日本ナショナルインスツルメンツ内 会議室(東京都港区)対象:中学1年生~高校3年生定員:各日10名参加費:9,800円締切:第1回 11月4日(月)・第2回 11月11日(月)応募方法:メールまたは電話