購買こだわり1位は京都、情報感度1位は東京…全国新聞総合調査の都道府県ランキング

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 ビデオリサーチは11月8日、第12回全国新聞総合調査(J-READ)の結果を公表した。新聞や電子新聞の購読・閲読状況などから県民性を分析した「都道府県ランキング」では、上級購読嗜好の1位に「京都」、情報感度が高い洗練対応の1位には「東京」が入った。

 調査は、全国47都道府県の主要新聞を対象に閲読状況や読者プロフィールを同一水準で測定。満15~69歳の男女個人2万8,834人を対象に実施した。

 ランキングは、購買特性(購買に関する考え方)、情報特性(情報入手に関する考え方)、表現嗜好(CM表現に関する考え方)の切り口を都道府県にあてはめてデータ化した。

 購買特性では、一流・有名ブランドやメーカーの商品を買うのが好きでこだわりを持つタイプである「上級購買嗜好」の1位に京都、2位に神奈川、3位に東京が入った。京都は、機能や性能がよく、風変わりなものや人と違うものを好むタイプである「独自選別購入」でも、1位にランクインした。2位は愛知、3位は青森。機能や性能がよいものや環境によいものを選ぶタイプである「エコ堅実消費」の1位は山口、2位は鹿児島、3位は青森だった。

 情報特性では、情報感度が高く、選別・共有ができるタイプである「洗練対応」の1位に東京、2位に神奈川、3位に奈良が入った。東京は、うわさを信じず、情報に左右されたくないと思っているタイプである「情報選別」でも1位だった。2位は宮城、3位は山梨。情報を手軽に広範に入手したいタイプである「欲求過多」では、1位が福島、2位が大分、3位が秋田と長崎だった。

 表現嗜好では、表現形式にこだわらず、多くの表現方法を受け入れるタイプである「全表現好意」の1位に青森、2位に熊本、3位に群馬がランクイン。シリーズものやドラマ仕立てで、感性的で印象的な表現を重んじるタイプである「感性・ストーリー」には、1位に京都、2位に東京、3位に北海道が入った。商品のよさを実験データや利用者の声で説明している表現方法を重んじるタイプである「シンプル・実証」は、1位に佐賀、2位に鳥取、3位に長野という結果だった。

 Webサイトの調査結果では、上位県だけでなく、下位県についても紹介されており、隠れた県民性を知る上で参考になりそうだ。
《奥山直美》

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