冬のボーナス「期待できる」7%、使い道トップは「預貯金」

 アベノミクスによる経済効果や景気回復の影響で、一部企業では賃上げが話題となっているが、今冬のボーナスに「期待できる」と回答した人はわずか6.6%であったことが、フォートラベルが12月9日に発表した意識調査より明らかになった。

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今冬のボーナスは期待できそうか?
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  • 冬のボーナスの使い道(Top10)
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 アベノミクスによる経済効果や景気回復の影響で、一部企業では賃上げが話題となっているが、今冬のボーナスに「期待できる」と回答した人はわずか6.6%であったことが、フォートラベルが12月9日に発表した意識調査より明らかになった。

 同調査は、旅行のクチコミサイト「フォートラベル」内でアンケートを実施し、747件の有効回答を得た。調査期間は11月8日~14日の7日間。

 今年の冬季ボーナスは期待できるか聞いたところ、「例年通り」がもっとも多く58.2%、次いで「期待できない」22.1%、「そもそもボーナスがない」13.1%、「期待できる」6.6%が続いた。年代別にみると、20代で「期待できそう」と回答した人の割合が12.6%と全体平均の約2倍であった。年代が上がるにつれて「期待できる」という回答は減少する傾向にあった。

 また、マクロミルが全国の20~69歳の男女2,000人を対象に、11月22日~23日に実施した「年末年始の過ごし方に関する調査」によると、本人もしくは配偶者がボーナス支給予定の人に、使い道について尋ねたところ、「預貯金」がもっとも多く50.2%、次いで「生活費の補てん」28.7%、「ローンの返済」24.8%が続き、堅実な使い道であることがわかった。

 ボーナスの使い道を年代別にみると、若年層ほど「預貯金」の占める割合が高くなっており、20代では55.6%となった。また「ローンの返済」は50代で35.9%、「子どもの教育費」は40代で17.7%とピークがみられ、年代によってボーナスの使い道に異なる傾向がみられた。
《工藤めぐみ》

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