11月の教育費8,121円、2か月連続の実質減少…9月の半分に

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消費支出の推移
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 総務省は12月27日、2人以上の世帯の家計調査報告について、11月分の速報結果を公表した。消費支出は、1世帯あたり279,546円で前年同月比実質0.2%の増加、前月比実質0.3%の減少。このうち教育費は、8,121円と2か月連続の実質減少で、前年同月比実質13.6%の減少となった。

 同調査は、一定の統計上の抽出方法に基づき選定された全国約9千世帯を対象として、家計の収入・支出、貯蓄・負債などを毎月調査している。

 教育費8,121円の内訳をみると、「授業料等」5,690円(前年同月比実質18.6%減)、「教科書・学習参考教材」82円(同21.6%増)、「補習教育」2,348円(同1.7%減)。減少の原因は私立大学や専修学校の授業料、補習教育など。9月の16,760円と比べ2分の1以下に減少している。

 消費支出全体では3か月連続して実質増加しており、食料費が9か月連続、住居費が3か月連続、交通・通信費が3か月連続の実質増加となった。
《工藤めぐみ》

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