日本教育工学振興会(JAPET)は1月21日(火)、平成25年度「教育分野における最先端ICT利活用に関する調査研究」シンポジウムを機械振興会館B2Fホールで開催する。定員は250名、参加費は無料で、定員になり次第締め切る。 総務省がおこなったこの調査は、教育分野における情報通信技術の課題や問題をICTを活用することにより解決し、誰でも使える最適なシステム構築や検証を行うことを目的として実施された。 シンポジウムでは、同志社大学大学院教授による基調講演や荒川区教育委員会による研究経過・成果の紹介など、教育向けクラウドサービスモデルの調査研究についての報告を行う。 クラウドコンピューティングやHTML5に代表される、最先端の情報通信技術の成果を教育に取り入れるた学習について専門家による報告も予定されている。◆「教育分野における最先端ICT利活用に関する調査研究」シンポジウム~クラウドとHTML5による全国展開可能な教育用ICT利活用モデルの研究~日時:平成26年1月21日(火)13:00~16:45会場:機械振興会館B2Fホール募集人数:250名締切:定員になり次第締め切る参加費:無料申込方法:ウェブ申込フォームより申し込む