【センター試験2014】代ゼミ、合格判定サービス開始

 代々木ゼミナールは1月22日、センターリサーチ合格判定サービスを開始した。センター試験受験科目の自己採点結果を入力すると、志望大学の学部・学科への合格可能性を判定できる。会員登録や料金は不要。

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 代々木ゼミナールは1月22日、センターリサーチ合格判定サービスを開始した。センター試験受験科目の自己採点結果を入力すると、志望大学の学部・学科への合格可能性を判定できる。会員登録や料金は不要。

 合格判定サービスでは、センター試験の自己採点得点を入力し、大学名と学科を指定すると、A(合格可能性80%以上)~E(合格可能性30%以下)の5段階で判定される。代ゼミ第2回国公立記述模試、または第4回国公立2次・私大全国総合模試の偏差値を入力すると、2次試験とのドッキング判定ができる。判定を希望する大学(短大)・学科は1度に10個まで選択して判定できる。

 代々木ゼミナールではこのほか、2014年度大学入試センター試験速報として、大学別合格判定基準表や系統別合格ラインランキング表、センターリサーチ総括表などを掲載している。
《工藤めぐみ》

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