北海道教委「みんなにわかりやすい授業づくりのポイント」を公開

 北海道教育委員会は3月31日、教員向けの研修資料「みんなにわかりやすい授業づくりのポイント」をホームページに掲載した。通常の学級で特別な教育的支援が必要であると判断された子どもへの対応例を紹介している。

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特別な教育的支援が必要な子ども
  • 特別な教育的支援が必要な子ども
  • 困難な状況への対応例(幼稚園編)
  • 困難な状況への対応例(小学校1、2、3年生編)
  • 困難な状況への対応例(小学校4、5、6年生編)
  • 困難な状況への対応例(中学校編)
 北海道教育委員会は3月31日、教員向けの研修資料「みんなにわかりやすい授業づくりのポイント」をホームページに掲載した。通常の学級で特別な教育的支援が必要であると判断された子どもへの対応例を紹介している。

 同教委では今まで、小中学校での特別支援教育の一層の充実を図るため、平成25年8月に「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする幼児児童生徒等に関する調査」を実施。通常の学級で特別な教育的支援が必要であると判断された子どもは、幼稚園で5.2%、小学校で3.4%、中学校で1.7%いることがわかった。困難の状況は、幼稚園では「注意集中」、小学校では「聞く」こと、中学校では「推論する」ことや「計算する」ことが多いという。

 調査結果を踏まえ、すべての子どもにわかりやすい教育を提供できるように指導上の配慮事項を教員向けの研修資料「みんなにわかりやすい授業づくりのポイント」としてまとめた。困難な状況への対応例を「幼稚園編」「小学校1、2、3年生編」「小学校4、5、6年生編」「中学校編」の4つに分けて紹介。また、個別の教育支援計画や指導計画の作成と活用、支援に役立つ資料も掲載している。

 資料は14ページにわたって紹介されており、同教委のホームページより誰でも参照できる。
《工藤めぐみ》

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