2歳児以上が対象の世界最年少の二輪レース、全国4か所で開催

 ストライダージャパンは、2歳から乗れるペダルなし二輪車「ストライダー」を使ったレースイベント「STRIDER CUP」を埼玉、大坂、長野、東京の全国4か所で開催する。

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STRIDER CUP
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 ストライダージャパンは、2歳から乗れるペダルなし二輪車「ストライダー」を使ったレースイベント「STRIDER CUP」を埼玉、大坂、長野、東京の全国4か所で開催する。

 ストライダーは、米国生まれの2歳から乗れるペダルのないキッズ用ランニングバイク。直感的に操作でき、自然とバランス感覚を養うことができると言われており、補助輪付きを使わずに自転車に乗ることができることで注目されている。

 「STRIDER CUP」は2歳から参加できる世界最年少の二輪レース。子どもたちが自主的にチャレンジし、成長できるフィールドを提供することを目的に2010年より開催し、今年で5年目を迎える。レース会場では転んでも一人で立ち上がり、ふたたび走り出す我が子をゴールで受け止めるお父さんや、スタートラインで泣き出す子どもに、差し伸べたい手を我慢するお母さんの姿が多く見られるという。

 2014年度は埼玉秩父ラウンド(5/11・エントリー締切済)、大坂の陣ラウンド(7/20)、軽井沢ラウンド(9/28)、東京・お台場ラウンド(10/19)の4戦が予定されている。

 なお、スタライダーは全国の正規取り扱いディーラーおよび楽天、Yahoo!、Amazonの各ネットショップで販売中。価格は1万692円。なお、5月中旬より新色「ブラック」が発売される予定で、既存色のグリーン、ブルー、レッド、オレンジ、イエロー、ピンクと合わせて、全7色のバリエーションとなる。
《水野こずえ》

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