広域通信制のルネサンス大阪高等学校は6月8日（日）に教育トーク＠大阪イベントを開催する。講師は竹内準一副校長で「これだけ違う日本と英国の教育」というテーマで行われる。参加は中学生以上で、定員は50名となっている。 ルネサンス大阪高等学校は、2014年4月1日に大阪府に認可され開校したばかりの新設校。開校を記念し、地域に貢献すべくさまざまな催しを計画している。今回はその一環として実施されている計4回の教育セミナーの3回目にあたる。 セミナーの内容は副校長が自身の子どもをタイと英国の学校に通わせた経験を通し、あまり日本では知られていない教育の違いを語る。他国の教育環境を知ることで日本の教育を見つめ直し、優れている点や問題点を理解し、同校の教育にどう生かしていくかを考えていく。 同校はICTを活用した独自の添削指導などで注目を集めるルネサンス・アカデミーの3校目。大阪府大阪市合同の構造改革特区に本年4月に開校し、大阪駅・梅田駅から徒歩5分。希望者が選択できる通学コース「ルネサンスプラス」を展開し、立地の強みをいかした都市型教育を行っていく。◆教育トーク＠大阪イベント第3回「これだけ違う日本と英国の教育」日時：6月8日（日）13:30～15:00場所：ルネサンス大阪高等学校 401教室 大阪市北区芝田2-9-20学園ビル講師：竹内準一ルネサンス大阪高等学校副校長 (前呉工業高等専門学校教授国際交流室長)定員：50名対象：中学生以上の方であれば誰でも参加可能申込方法：電話、ホームページの申込みフォームから
