【学校ニュース】東京スカイツリータウンイベント、講演会、映画上映会など

学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月6日は城西国際大学、千葉工業大学、中央大学、東京工科大学、国際大学、立命館大学、大阪工業大学、桃山学院大学の情報を紹介する。

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 学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月6日は城西国際大学、千葉工業大学、中央大学、東京工科大学、国際大学、立命館大学、大阪工業大学、桃山学院大学の情報を紹介する。

・【城西国際大学】城西国際大学が6月14日にハーバード大学のコーラスグループ「クロコディロス」のコンサートを開催
 城西国際大学国際教育センターと同メディア学部は、6月14日(土)にアメリカ・ハーバード大学の男性ア・カペラ・コーラスグループ「クロコディロス」のコンサートを開催する。同グループは“アメリカの黄金時代”のジャズやポップス、ロックを中心に毎年200回以上の公演を開催。特に夏休みには過去30年間も、6大陸の主要都市を10週間で巡回する公演ツアーを実施している。今年度は日本をはじめ香港、中国、オーストラリアなどを訪問。その一環として城西国際大学でコンサートを開く。無料だが、事前に参加登録が必要。

・【千葉工業大学】千葉工業大学東京スカイツリータウン(R)キャンパスエリア1に、新コンテンツ「ROBOTIC SHADOW」が登場
 東京スカイツリータウン(R)キャンパスArea1の ロボティックスクリーンに、新コンテンツ「ROBOTIC SHADOW(ロボティック シャドー)」が登場する。これは、人のふるまいを「感じる」3Dセンサー技術を用いた展示。巨大スクリーンの中で、自分の分身が、まるで磁石になったようにたくさんのキューブがくっついてきたり、丸い球が飛んできてぶつかり合ったりと、不思議で楽しい世界が体験できる。6月7日(土)から毎週土曜日・日曜日。

・【中央大学】中央大学ボランティアセンターが6月14日に設立1周年記念シンポジウム「学生だって地域の力」を開催
 東日本大震災発生後より、継続的に被災地支援ボランティア活動に取り組んできた中央大学では、ボランティアセンターの設立1周年を記念し、6月14日にシンポジウム「学生だって地域の力~災害支援から日常の支え合いへ、学生ボランティアの力とわがまちの防災力UP~」を開催。災害からの復興支援で得た経験や知識、技術を地域に還元し、学生ボランティアの力をまちの防災に生かす方法を考える。参加費無料、事前申込み不要。

・【東京工科大学】メディア学部の学生らが開発を手掛けるキャンパス・デジタルサイネージを「デジタルサイネージジャパン」にて公開――東京工科大学
 東京工科大学(東京都八王子市片倉町、学長 軽部征夫)は、6月11日(水)から13日(金)まで千葉市の幕張メッセで開催される国際展示会「デジタルサイネージジャパン2014」において、メディア学部の学生らが産学連携のプロジェクト演習で開発を手掛けたデジタルサイネージを出展する。

・【国際大学】外国人留学生と共生する――国際大学の学寮はまさに「国際学生寮」
 1982年の開学以来、新潟県南魚沼市という立地条件から原則全寮制を採る大学院大学「国際大学(IUJ)」。授業は全て英語で行い、全学生332名中日本人は47名、8割以上が34か国からの留学生というIUJの学寮は、まさに「国際学生寮」と言える。

・【立命館大学】県立神奈川近代文学館および公益財団法人神奈川文学振興会と立命館大学との連携協力に関する包括協定を締結
 6月5日(木)、県立神奈川近代文学館および公益財団法人神奈川文学振興会と立命館大学は、「近代文学」を中心とする教育・研究・文化の振興、人材育成、その他の諸活動の発展に向けた連携協力を推進することを目的とし連携協力に関する包括協定を締結した。県立神奈川近代文学館および公益財団法人神奈川文学振興会が大学と協定を結ぶことは今回が初の事例となる。

・【大阪工業大学】大阪工業大学が7月2日に第3回「Oh! IT グローバルフォーラム」を開催 ~情報技術の「見えない」イノベーション~
 大阪工業大学(学長:井上正崇)情報科学部(学部長:大島一能)は7月2日、NTTコミュニケーション科学基礎研究所所長の前田英作氏を講師に迎え、「情報技術の『見えない』イノベーション」をテーマに第3回「Oh! IT グローバルフォーラム」を開催する。参加無料、要事前申込み。どなたでも参加可。

・【桃山学院大学】桃山学院大学が6月9日に「国際教養学部2014年度春学期公開講演会」を開催――映画「異国に生きる-日本の中のビルマ人-」の上映およびトークセッション
 桃山学院大学(大阪府和泉市)国際教養学部はメディア教育研究会との共催で、6月9日(月)に映画上映会およびトークセッション「第3回 知るために、知らせるために、ドキュメンタリーを観て語る」開催する。これは、ドキュメンタリー映画を鑑賞するとともに、その映画の監督を招き、映画に込めた思いや制作エピソードを直に聞き、語り合うというもの。当日は映画「異国に生きる-日本の中のビルマ人-」の上映と土井敏邦監督によるトークセッションを行う。入場無料、事前申し込み不要。参加自由。

(協力:大学プレスセンター)
《編集部》

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