イオンで早くもランドセル予約販売開始、専門店もカタログで応戦

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 来年度のランドセルが早くもお目見え。イオンでは予約販売を限定店舗で開催するほか、専門店もカタログ請求が始まるなどランドセル商戦が始まっている。最近はデザインや色が多様になっているが、ランドセルを大切にする心を育む取組みを行う専門店もある。

 イオンでは、ランドセルをいち早くチェックできる予約販売会を全国の限定約100店舗で開催中。3年前から8月のお盆前に開催していたが、毎回反響を呼んでいることから今年は1か月以上も前倒しで行うことになった。販売促進はもちろんだが、入学まで家族や親族に披露する機会を増やしてほしいという。

 プライベートブランドや限定商品、メーカー品を合わせると200種類と豊富なラインアップが特徴。プライベートブランドでは24色揃え、ベースや「かぶせ」、へりの色など好みに合わせて組み合わせたオリジナルが作れ、「世界に1つだけのランドセル」も可能だ。価格は3万円代から高級素材のコートバンを「かぶせ」に使用した8万円代まで。配送無料や限定価格など、予約・購入特典がある。実施日は店舗によって異なるので、ホームページで確認を。

 ランドセルを約50年作製している土屋鞄(かばん)製造所(東京)は、カタログ請求を受け付け中。来年度入学用のランドセルは7月1日から店舗やWebオンラインショップ、電話で注文を受け付ける。また、7月から10月まで全国13都市で「ランドセル出張店舗」を開催。全ラインナップを展示し、その場で注文もできる。また、ものづくりの楽しさを伝えたいと12月~6月までの毎日、全国8店舗で革を使ったワークショップを開催している。6月は革をぺたぺた張った「たんけんノート」を作る。

 140もの工程で仕上げる黒川鞄工房(富山市)も、カタログ請求の受付けを開始。期間限定で6月27日から9月28日まで銀座店(中央区銀座3-9-11紙パルプ会館7階)を出店し注文受付も行う。また8月から9月まで全国9都市で出張店舗を行う。

 同工房は「革育」として、天然素材のランドセルを選ぶと卒業時に好きな小物入れにリメークする。長く1つのものを大切に使うことはエコロジーにつながると、ランドセル製作のピークを避けてひとつひとつ手作業で行う。現在は注文が集中しているため受付けしていないが、ホームページで案内を更新していくという。また、「みんなの夢のランドセル」と題し、ランドセルの型にイラストを書いて写真を送る企画も実施中だ。
《田中志実》

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