教育・知育アプリなどを展開するスマートエデュケーションは、幼児を対象としたIT活用教育に関する講演会「幼稚園・保育園 IT教育カンファレンス 2015」を11月22日、東京大学・福武ホールで開催する。 カンファレンスでは、「つるみね保育園(鹿児島)」「コビープリスクールよしかわ(埼玉)」「聖愛幼稚園(東京)」の幼保3施設が取組むタブレット端末活用事例などを紹介。園での活用方法や取組み状況、事業者のビジョンなど、今なぜ幼児を対象にIT活用教育が必要なのかを考える。 また当日は、園の責任者、事業者、評価検証の研究者などの専門家が、参加者からの質問をもとにパネルディスカッションを実施。さらに、東大構内のイタリアンレストランで、立食パーティー形式の懇親会も予定している。 カンファレンスの対象者は、幼稚園・保育園などの経営者・園長・教諭・保育士など。参加費は幼保関係者が1万800円、幼児教育関連企業が3万2400円。参加申込受付は8月1日から開始しており、定員に達し次第、受付終了となる。◆幼稚園・保育園 IT教育カンファレンス 2015日時:11月22日(土)13:00~20:30会場:東京大学 情報学環・福武ホール 地下2F・福武ラーニングシアター(東京都文京区)対象:幼稚園・保育園や未就学児対象教育施設の経営者・園長・教諭・保育士、幼児教育関連研究者や学生、幼児関連事業者など参加費:幼保関係者および幼児教育関連研究者・学生 1万800円、幼児教育関連企業 3万2400円定員:100名(先着順)締切:10月22日(水)※定員になり次第締切応募方法:Webサイトより