東洋英和女学院大で講演会「村岡花子と児童文学」11/14・21

 東洋英和女学院大学は特別講座「村岡花子と児童文学」を11月14日と21日の2日間、六本木キャンパスで開催する。翻訳家・児童文学者の村岡花子氏は同大学の卒業生で、現在NHKの朝のテレビ小説「花子とアン」のモデルとなっている。講演は孫の村岡美枝氏を招く。

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 東洋英和女学院大学は特別講座「村岡花子と児童文学」を11月14日と21日の2日間、六本木キャンパスで開催する。翻訳家・児童文学者の村岡花子氏は同大学の卒業生で、現在NHKの朝のテレビ小説「花子とアン」のモデルとなっている。講演には孫の村岡美枝氏を招く。

 現在、大学のホームページでは村岡花子氏の特設ページを公開し、学生生活や同窓会とのかかわり、著作や翻訳を紹介している。講座の講師を務める村岡美枝氏はテレビ小説「花子とアン」の原作となった「アンのゆりかご」の著者である村岡恵理氏の姉で、翻訳家、赤毛のアン記念館・村岡花子文庫を主宰する。

 講座は2日間開催され、1回目は「村岡花子の生涯と『赤毛のアン』」、2回目は「花子の言葉の源泉と本に込めたメッセージ」と題して行われる。各回定員は100人で、定員を超えた場合は抽選になる。

 参加希望者は、往復はがきで申し込む。1枚につき2人までの申込みが可能で、申込締切は10月10日。受講料は無料。

◆特別講座「村岡花子と児童文学」
日時:11月14日(金)14:00~15:30、21日(金)14:00~15:30
会場:東洋英和女学院六本木キャンパス(港区六本木5-14-40)
受講料:無料
定員:各回100人
申込方法:往復はがきにホームページに記載されている必要事項を明記して郵送する
締切り:10月10日(金)消印有効
申込み先:東洋英和女学院大学生涯学習センター(横浜市緑区三保町32)
《田中志実》

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