『STAND BY ME ドラえもん』が5週目に入るが、公開から40日目を迎えた9月16日、動員数が500万人の大台を超えた。
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8月8日より全国公開中の『STAND BY ME ドラえもん』が公開5週目に入るが、依然、多くのファンが映画館に足を向けている。公開から40日目を迎えた9月16日、動員数が500万人の大台を超えた。また興行収入は70億円を突破、2014年度邦画NO1の記録を更新している。「ドラえもん」の劇場映画としても史上最高となる。いまの子どものファンに加えて、子ども時代に作品に親しんだ大人世代も含めた幅広い層から支持を受けているのがヒットの秘密だ。
8月から快進撃を続けてきた『STAND BY ME ドラえもん』だが、9月になっても衰えをみせない。40日目の動員は529万3090人、興行収入は70億2415万8300円、9月8日までは5週連続週末1位を獲得した。9月13日、14日、15日の3連休も動員31万6511人、興行収入は4億915万4300円と好調だった。 9月19日からは週末2日間に加えて、23日の秋分の日もあり、さらに数字の上乗せも期待出来そうだ。配給側では今後80億円突破を目指して、引き続き上映をしていくという。