大学生の4人に1人が「月に1冊も本を読まない」

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1か月に何冊の本を読むか
  • 1か月に何冊の本を読むか
  • どんなジャンルの本を読むか
 リクルートが運営する情報サイト「就職ジャーナル」が9月18日に発表した調査結果によると、1か月に1冊も本を読まない大学生は23.9%に上ることがわかった。女子学生よりも男子学生、理系学生よりも文系学生の方が、多くの本を読んでいる傾向が見られた。

 調査は、大学2年生~大学院2年生の921人(うち男子学生455人、女子学生466人)を対象に実施。調査期間は8月22日~8月24日。

 1か月に何冊の本を読むか聞いたところ、「1~4冊」54.8%、「1冊も本を読まない」23.9%、「5~9冊」11.7%、「10~14冊」6.3%、「20冊以上」2.6%、「15~19冊」0.7%の順に回答者が多く、平均は3.1冊だった。属性別に見ると、女子学生よりも男子学生、理系学生よりも文系学生の方が、多くの本を読んでいる傾向があるという。

 ジャンルは、「小説・エッセーなどの文学・評論」がもっとも多く74.0%、次いで「専攻分野に関連した専門書」46.1%、「資格取得のための参考書・問題集」28.8%、「趣味やPC関連などの実用書」22.5%、「ビジネス書や経済書」17.3%、「ノンフィクションや歴史もの」16.3%、「その他」2.4%となった。「その他」では、ライトノベルやマンガなどが挙げられた。

 役に立った本のタイトルとその理由を聞いたところ、「林真理子著『野心のすすめ』。就活時に自分を奮い立たせるのに大いに役立った」(人文学部4年・女子学生)、「齋藤孝著『折れない心の作り方』。すぐにはくじけないような、辛抱強くなるためのヒントを得ることができた」(教育学部3年・男子学生)といった意見が寄せられた。
《工藤めぐみ》

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