文科省が法科大学院を評価、分類一覧を公開

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平成27年度類型一覧
  • 平成27年度類型一覧
  • 指標と点数の関係
  • 点数と類型の関係
 文部科学省は9月19日、平成27年度の法科大学院の公的支援を見直しするため、類型一覧を公開した。司法試験の合格率や入学定員の充足率など4指標で評価し、大きく3つに分類。最高ランクには東大や京大など13大学が分類された。

 類型一覧は、9月19日開催の中央教育審議会大学分科会法科大学院特別委員会(第65回)にて公表された。「司法試験の累積合格率」「法学未修者の直近の司法試験合格率」「直近の入学定員の充足率」「法学系以外の課程出身者(または社会人)の直近の入学者数・割合」の4指標に照らして、すべての法科大学院を評価した。例えば、司法試験の累積合格率が全国平均以上の場合は12点、直近の入学定員の充足率が75%以上の場合は8点といった加点を行い、合計点に応じて3つの類型に分類。第2類型は点数に応じてA、B、Cに中分類した。

 もっとも高い第1類型には、東京大学や京都大学など国立8大学と慶應義塾大学や早稲田大学など私立5大学。一方、もっとも低い第3類型には、駒澤大学や専修大学など私立7大学が分類された。

 なお、第3類型に該当した法科大学院は、地域の配置状況や夜間開講の状況を考慮し、類型を見直すという。
《工藤めぐみ》

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