日本自動車輸入組合が発表した2014年度上半期(4~9月)のブランド別輸入車新規登録台数によると、フォルクスワーゲンが2万7014台(10.7%減)を販売し、全輸入車ブランドで3年連続、外国メーカー車では9年連続トップとなった。2位メルセデス・ベンツは2万6039台(4.9%減)で、トップのVWとはわずか975台だった。3位はBMWで1万9088台(17.2%減)だった。2014年度上半期の輸入車販売台数ランキング上位10ブランドは以下の通り(カッコ内は前年度同期比)。1位:フォルクスワーゲン 2万7014台(10.7%減)2位:メルセデス・ベンツ 2万6039台(4.9%減)3位:BMW 1万9088台(17.2%減)4位:アウディ 1万4457台(3.9%増)5位:日産 9899台(44.1%減)6位:トヨタ 7927台(2.6%増)7位:BMW MINI 7908台(5.4%減)8位:ボルボ 6002台(36.4%減)9位:フィアット 3456台(13.2%減)10位:ジープ 3188台(32.7%増)