日能研ディスカバリークラブは、小学2・3年生を対象に、本物の火星探査車と同じ機能を持つ火星探査ロボットのプログラムを考える「ロボット研究室」を実施する。参加者の保護者は、学習の様子を見学することもできる。 日能研ディスカバリークラブでは、自然体験や講演会、私学や企業と共催する体験講座など、小学校3年生までの子どもたちとその保護者を対象に、毎月さまざまなプログラムを開催し、子どもたちの知的好奇心をそだてている。 「ロボット研究室」では、コンピュータ内蔵のガジェットを使って、自由な発想で本物の火星探査車と同じ機能を持つ火星探査ロボットのプログラムを考える。思考錯誤を通じて論理的思考のおもしろさを体感し、問題解決力と同時に日ごろの学習姿勢やコミュニケーション能力も養えるという。 「ロボット研究室」はベーシックコースとアドバンスコースを用意。ベーシックコースを修了すると、ロボットを使ったサッカーゲームを作るアドバンスコースの受講が可能となる。なお、プログラムやパソコンの操作については、サポーターがつくため、初心者でも問題なく参加できるという。◆ロボット研究室[ベーシックコース]日時:10月13日(月)9:15~12:15会場:日能研 所沢校日時:10月19日(日)9:15~12:15会場:日能研関東本社ビル日時:11月2日(日)9:15~12:15会場:日能研 池袋校[アドバンスコース]日時:10月18日(土)9:15~12:15会場:日能研 大宮校日時:10月19日(日)13:15~16:15会場:日能研 関東本部日時:11月2日(日)13:15~16:15会場:日能研 池袋校対象:小学2・3年生※保護者の見学可費用:各コース6,480円応募方法:Webサイトより※会員登録(無料)が必要