ソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)は、子どもから大人まで参加できる、ネット上のグローバルな算数大会「世界算数」を開催する。11月30日に日本語版が提供され、その後英語と中国語での展開も予定しているという。
文部科学省は10月22日、「平成27年版科学技術白書表紙絵・デザインコンクール」の実施を発表。小学生以上を対象に、作品の募集を開始した。暮らしの中にある科学技術などに関するアイデアを募集する。
大阪市の学校教育ICT活用事業モデル校である大阪市立旭陽中学校は、11月22日(土)にICT機器を活用した公開授業と分科会、全体会講演を開催する。分科会ではタブレット体験もある。
センジュは、パパママのための子どもとお出かけ応援アプリcomolib(コモリブ)のiOSアプリケーションの提供をApp Storeにて開始した。価格は無料。対応端末は、iOS7.0以降のiPhone、iPad touch、iPad。
消費者庁は、10歳未満の子どもがキックスケーター走行中のけがが多発していることから、取扱説明書をよく読み、正しい乗り方を練習させて安全な場所で使用させるよう、注意を呼びかけている。ヘルメットなどの保護具を着用させることも大切だという。
今年で第27回目を迎える、アジア最大級の映画祭「東京国際映画祭」(以下、TIFF)が本日(10月23日)より開幕し、同日、六本木ヒルズにて恒例のレッドカーペットが行われた。今年のトップバッターは、スペシャルアンバサダーとして…
文字認識ツールなどを提供するmicroblinkは、数式をスマートフォンカメラで撮影すると答えが表示されるアプリ「photomath」のWindows Phone版の提供を開始した。iPhone版はすでに提供されており、アンドロイド版は2015年のリリース予定だ。
日本私立大学連盟は、第4回私立大学フォーラムを11月15日に開催する。東京会場となる今回は、テーマを「リーダーシップの必要性」と掲げリーダーシップ教育のあり方について議論を深めていく。参加費は無料で事前申込みが必要。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は10月23日、「入学時の偏差値に比べ、大学合格実績が高い中高一貫校ランキング2014」を発表した。1位は4年連続で「京華」。2位は「青稜」、3位は「足立学園」「城北」が続いた。
武蔵野大学は、2015年4月に工学部数理工学科を開設することを記念し、高校生・大学受験生を対象とした「数理工学コンテスト」を開催する。応募締切は2015年1月30日で、発表は同年3月上旬予定。
平成23年度より公立小学校1年生を対象に導入されている「35人学級」について、財務省では10月27日の財政制度等審議会で40人学級へ戻す見直し案を提出するという。この見直しに関して、インターネット上では反対意見が多数出ている。
愛知教育大学は、科学実験やものづくりが体験できる「第8回 科学・ものづくりフェスタ@愛教大」を11月22日に開催する。入場無料、事前申し込み不要。
筑波大学附属駒場中・高等学校は11月22日(土)に「知を拓く」をテーマに公開授業と研究協議会を実施する。その後、シンポジウム「ICTの活用-いまできること・まだできないこと-」を開催する。参加は教育関係者に限る。
京都大学は、リレーションズが提供する自転車シェアリングサービス「COGOO(コグー)」を、吉田キャンパスで10月1日より本格導入したと発表した。学生・教職員を対象とし、利用料金は無料で利用できる。
トレンドマイクロは、スマートフォン・タブレット端末向けセキュリティソフト「ウイルスバスター モバイル」の最新版を10月30日より店頭で、またトレンドマイクロ・オンラインショップでは10月22日より発売を開始する。
早稲田大学は、早稲田大学の全教員を対象にした「第3回WASEDA e-Teaching Award」のエントリーを開始した。早稲田大学大学総合研究センターが支援する優れたICT活用教育を表彰する制度で、エントリーの期限は12月19日(金)となっている。