知育アプリ「ワオっち!」シリーズに新作登場

 ワオ・コーポレーションは、幼児・キッズ向け知育アプリ「ワオっち!」シリーズの最新作「もっと!あそベビぷらす」の提供を開始した。対象年齢は2~4歳で、料金は無料。

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もっと!あそベビぷらす
  • もっと!あそベビぷらす
  • なぞったり、かたむけたり
  • スライドしたり、タッチしたり
  • 楽しい遊びがいっぱい
  • もっとあそベビぷらすアイコン
 ワオ・コーポレーションは、幼児・キッズ向け知育アプリ「ワオっち!」シリーズの最新作「もっと!あそベビぷらす」の提供を開始した。対象年齢は2~4歳で、料金は無料。

 こどもアプリ「ワオっち!シリーズ」は、親子のコミュニケーション時間を創出することをコンセプトに提供している子ども向け知育アプリ。幼児期に必要と言われる「知力」「感性」「表現」「自律」「就学基礎」の5つの力に沿って作られ、現在シリーズ累計210万ダウンロードを突破している。

 今回新たに提供開始される「もっと!あそベビぷらす」は、同シリーズの「タッチ!あそベビー」の姉妹アプリ。2~4歳程度の幼児を対象に、感覚遊びを通じて子どもの好奇心を育む内容となっている。

 小さな子どもが使うことを前提につくられているため、アプリ起動から1タップで遊べるようシンプルな構造になっており、外出先などでも手軽に使うことができる。また、「なぞる」「かたむける」などの操作が追加され、安心して利用できるようになっているのも特徴だ。画面をなぞったり、端末を傾けたりとスマートフォンやタブレットならではの多様な操作で、音や色の変化を「感覚遊び」を体験できる。

 内容は、「タイミングよく画面をタッチ!島を上手にジャンプして渡れるかな?」「落ちてくるりんごをワオっちを動かしてキャッチ!何個取れたかな?」「ひつじさんの毛をチョキチョキ刈ってみよう!」「ブルドッグさんをこちょこちょ!」など。運筆や工作などの基礎となる、手先を器用に操る力を養い、自分の行動に伴ってさまざまなものが変化するという体験を通して、豊かな好奇心を育むことができるという。

 App Store、GooglePlayよりダウンロードでき、ダウンロードは無料(アプリ内課金あり)。初回リリースは、「はじめてぱっく」と「どうぶつぱっく(有料)」で、今後も続々と楽しいパックの配信を予定している。

◆「もっと!あそベビぷらす」
料金:無料(アプリ内課金あり)
対象年齢:2~4歳
対応端末:iOS5.1以上のiPhone、iPod touch、iPad
Android2.3以上のスマートフォン・タブレット
《小林瑞季》

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