研究者が選ぶ科学ニュース第1位、「青色LEDノーベル賞」

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2014 年にマスメディアで取り上げられた科学ニュースのうち、イノベーションとして特に評価できる研究
  • 2014 年にマスメディアで取り上げられた科学ニュースのうち、イノベーションとして特に評価できる研究
  • 産学連携による共同研究の流れは、研究のイノベーションを促進すると思うか
  • 自身の研究で産学連携の経験はあるか
 日本の科学研究者が選ぶ、2014年のもっとも革新的な科学ニュースは、「青色LEDの開発がノーベル物理学賞を受賞」が1位となったことが、バイエル薬品とリバネスの「科学イノベーション調査2014」より明らかになった。

 同調査は、バイエル薬品と科学技術分野の研究者支援事業を展開するリバネスが共同で実施。日本国内の大学・研究所に所属する科学研究者を対象にアンケート調査を行い、129名の有効回答を得た。調査期間は11月17日~30日。

 2014年にマスメディアで取り上げられた主な科学ニュースのうち「イノベーションとして特に評価できる研究」を科学研究者に選択してもらったところ、1位「青色LEDの開発がノーベル物理学賞を受賞」62.0%、2位「iPS細胞由来網膜組織の移植手術」47.3%、3位「iPS細胞からの血小板作製技術の開発」38.8%であった。各ニュースの選択理由は、上位3位に共通して「社会への貢献」「実用化」があげられた。

 産学連携による共同研究の流れは、研究のイノベーションを促進すると思うか聞いたところ、「思う」96.9%と大多数を占め、「思わない」はわずか3.1%だった。

 自身の研究で産学連携の経験はあるか聞いたところ、「現在、産学連携のプロジェクトを進行中、または予定している」62.0%、「現在進行中のプロジェクトはないが、過去に経験した」24.8%、「産学連携の経験はない」13.2%であった。
《工藤めぐみ》

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