2014年の12/22は19年に1度の非常にめでたい「朔旦冬至」

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国立天文台「暦要項」
  • 国立天文台「暦要項」
 今年の冬至は、陰暦11月1日が冬至にあたる「朔旦冬至(さくたんとうじ)」。19年に1回巡ってくることから、瑞祥(ずいしょう)吉日として非常にめでたいとされ、宮中で祝宴が行われたという。

 古代中国では、11月初日と冬至をそれぞれ年始とする考え方があり、2つが重なったときを吉日とした。日本では、聖武天皇が726年より朝廷の祝日として祝い、「朔旦の旬」という宴会を催したほか、田租を免じ、恩赦や叙位を行うこともあったという。朔旦とは、朔(新月)の朝を意味する。

 冬至とは、太陽が冬至点を通過する時で、毎年12月22日頃。太陽はもっとも南に偏り、北半球では一年中で昼がいちばん短く、夜がいちばん長くなる日。この日にはゆず湯に入ったり、カボチャを食べたりして栄養をとり、無病息災を願う風習がある。
《工藤めぐみ》

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