小学館集英社プロダクションは、2月1日、子育て中の保護者を対象とした、内田伸子氏による講演会「『楽習』主体的なあそびを通してどの子も伸びる~子どもの創造的想像力をはぐくむ親の役割~」を、日本橋社会教育会館ホールにて開催する。参加費無料、託児あり(無料)、要事前申込み。 同イベントは、小学館アカデミー教育アドバイザーでもあり、十文字学園女子大学理事・特任教授、お茶の水女子大学名誉教授の内田伸子氏による講演会。同氏は、子どもの発達や子育てにおける研究を長年続け、玩具や教具の監修、NHK「おかあさんといっしょ」の番組開発に携わるなど、多方面において活躍してきた。 講演会の目的は、子どもの遊びの大切さや子どもの発達を理解することで子育ての不安を解消し、保護者を励ますこと。また、さまざまな「あそび」をたくさん経験することで、知的好奇心が育まれ「まなび」へとつながる学習意欲を高めていく「楽習(がくしゅう)」の大切さも伝えるという。 今回は、Webでの参加申込み時に、内田伸子氏への子育てに関する質問を事前に受け付けているほか、講演中は1歳から未就学児を対象とした無料の託児も開設。託児は、定員があるため事前に予約が必要だ。◆「楽習」主体的なあそびを通してどの子も伸びる~子どもの創造的想像力をはぐくむ親の役割~日時:2月1日(日)10:00~11:30(開場9:30)会場:中央区立日本橋社会教育会館8Fホール対象:未就園児、未就学児を持つ保護者参加料:無料講師:内田伸子氏(十文字学園女子大学理事・特任教授、お茶の水女子大学名誉教授)参加方法:電話、メール、Webサイトから申込み※託児あり(1歳から未就学児)、無料、要事前申込み。