【大学受験2015】早稲田大、確定出願倍率は19倍

 早稲田大学は2月6日、一般入試とセンター利用入試の出願状況(確定版)を発表した。募集人員5,580人に対し、出願者数は10万3,494人で、出願倍率は18.55倍となった。入試は、2月12日の文化構想学部を皮切りに2月22日まで行われる。

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一般入試・センター利用入試の出願状況(確定版・一部)
  • 一般入試・センター利用入試の出願状況(確定版・一部)
  • 入試日程(一部)
 早稲田大学は2月6日、一般入試とセンター利用入試の出願状況(確定版)を発表した。募集人員5,580人に対し、出願者数は10万3,494人で、出願倍率は18.55倍となった。入試は、2月12日の文化構想学部を皮切りに2月22日まで行われる。

 願書は、一般入試が1月26日、大学入試センター試験利用入試が1月20日に受付を締め切った(締切日消印有効)。

 一般入試の出願倍率は、政治経済学部が14.38倍、法学部が13.23倍、文科構想学部が16.41倍、文学部が17.13倍、教育学部が20.44倍、商学部が27.47倍、基幹理工学部が14.8倍、創造理工学部が12.75倍、先進理工学部が18.17倍、社会科学部が25.68倍、人間科学部が16.1倍、スポーツ科学部が15.3倍、国際教養学部が16.91倍となった。

 入試は、2月12日(木)の文化構想学部を皮切りに2月22日(日)まで。合格発表は2月16日(月)より3月9日(月)まで行われる。

[お詫びと訂正]初出時、学部名に誤りがありました。正しくは「基幹理工学部」です。お詫びして訂正します。
《工藤めぐみ》

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