【保護者の就活】就職活動の筆記試験は難しいの?

 就活生を持つ保護者の質問に、キャリアコンサルタントで就活情報サイト「MyCareerCenter web」を運営する高嶌悠人氏が答える連載「保護者の就活」。第6弾では、就職活動の筆記試験について聞いた。

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 就活生を持つ保護者の質問に、キャリアコンサルタントで就活情報サイト「MyCareerCenter web」を運営する高嶌悠人氏が答える連載「保護者の就活」。第6弾では、就職活動の筆記試験について聞いた。

◆筆記試験ってどんなものがあるの?

 新卒の就職活動において、筆記試験は多岐に渡ります。種類が多い理由は、企業ごとに筆記試験を用意しているためです。これらすべての筆記試験を対策するのは不可能なので、最近の学生は企業の利用頻度が高い筆記試験に絞って対策を行っています。おもな筆記試験は以下の通りです。

・SPI
・玉手箱
・TG-WEB
・CAB/GAB
・SCOA

 これらを対策しておけば、8割方の筆記試験に対応することが可能になります。特にSPIは企業の使用頻度が最も高いため、入念に対策しておく必要があるでしょう。

 それでは、どのような問題が出題されるのでしょうか。就職活動で出題される問題は、基本的に中学受験レベルのものになります。つまり、大学受験まで通過している就職活動生には、既にこれらの問題を解く力が備わっているのです。受験勉強のように、難題に取り組むものではなく、あくまでも復習なのです。そのため、対策を行う事で飛躍的に筆記試験の通過率は上がります。

 これらの筆記試験を対策するのに最適な方法は、複数の問題集をこなすことです。中学受験レベルの問題でも、唐突に出題されると解けない学生もいます。そのため、問題に慣れておくことが重要になるのです。書店に行けば、上記の筆記試験に関する参考書や問題集は全て棚に並んでいます。どの参考書や問題集も大きな違いは無いため、いくつか使いやすそうなものを選ぶと良いでしょう。

 もしお子様が筆記試験の勉強に無頓着なのであれば、書店にいっていくつかの問題集を買ってあげてみてはどうでしょうか。そうすれば、お子様の重い腰が上がり、筆記試験対策に取り掛かってくれるようになるかもしれません。

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 リセマム連載「保護者の就活」は、就活生や就活を控える学生の保護者からの質問に対し、キャリアコンサルタントであり就活塾「MyCareerCenter」代表でもある高嶌悠人氏がアドバイスや適切な回答を行うシリーズ。

 学生や保護者からの就活に関する質問は、「MyCareerCenter」お問い合わせフォームで随時送信が可能になっている。


《編集部》

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