【学校ニュース】文教大、実女、創大、大谷大、立正大、聖徳、駒大、帝京大、KGU、金大、大産大

 学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。3月9日は文教大学、実践女子大学、創価大学、大谷大学、立正大学、聖徳大学、駒澤大学、帝京大学、関東学院大学、金沢大学、大阪産業大学の情報を紹介する。

教育・受験 学校・塾・予備校
画像はイメージです
  • 画像はイメージです
 学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。3月9日は文教大学、実践女子大学、創価大学、大谷大学、立正大学、聖徳大学、駒澤大学、帝京大学、関東学院大学、金沢大学、大阪産業大学の情報を紹介する。

・【文教大学】演劇を通じて社会教育を考える「教育フォーラム」開催 ~演じるのは、プロの演出家のもとで演劇について学ぶ文教大学生9名
 3月11日に調布市文化会館で「調布市社会教育フォーラム2015」が開催される。フォーラムでは、「いじめ」を題材にした演劇を通して社会教育について考える。劇の演出は、演出家として活動する文教大学情報学部の篠崎光正教授が担当し、篠崎ゼミの学生が演じる。

・【実践女子大学】「地域(日野市)課題解決のためのワークショップ」 実践女子大生など学生主体による「UR多摩平の森」住民への提案
 学校法人 実践女子学園(東京都日野市、理事長 井原徹)は3月15日、日野市、GEヘルスケア・ジャパン、富士通研究所/富士通総研との主催で学生ワークショップによる「UR多摩平の森」住民へ、地域が抱える課題解決の提案を実施する。

・【創価大学】高校生のアイデアが社会を変える「第2回SAGE JAPAN CUP」を開催――創価大学
 SAGE JAPAN 推進委員会(創価大学教職大学院 宮崎猛研究室)は3月21日11時より、創価大学中央教育棟AB103教室で「第2回SAGE JAPAN CUP」を開催する。今大会では「高校生のアイデアが社会を変える」をテーマに、6チームの高校生らがプレゼンテーションを行う。参加費無料、事前申込み不要。

・【大谷大学】大谷大学が3月21日に「『社会学科の学び』ミニシンポジウム」を開催
 大谷大学では2015年度に社会学科を再編。地域でのフィールドワークを通して地域発信の基礎力を身につける「地域政策学コース」新設をはじめ、現行コースでも「アクティブラーニング」を重視した教学プログラムになる。今回のシンポジウムでは、地域と密接な関係にある仕事に就く同大卒業生の発表、および在学生が現地調査やフィールドワーク実践に関する発表を行う。3月21日11時10分から開催。参加費無料。

・【立正大学】立正大学の学生が作成した「めぬま観光読本。」の完成披露・贈呈式を、3月19日に熊谷市役所本庁舎にて開催
 立正大学(東京都品川区)地球環境科学部地理学科 片柳ゼミ(片柳勉教授)は、めぬま商人会(あきんどかい)・くまがや市商工会妻沼支所協力のもと、観光パンフレット「めぬま観光読本。」を作成。3月19日に熊谷市役所本庁舎内(303会議室)にて、同パンフレットの完成披露・贈呈式を開催する。贈呈式では、片柳勉教授が妻沼地区での地域連携活動について紹介し、学生代表がパンフレットの内容について説明を行う。

・【聖徳大学】聖徳大学音楽学部演奏学科が、新京成電鉄とのコラボイベント「スプリングコンサート2015」を開催
 聖徳大学音楽学部演奏学科ミュージカルコース専攻の学生やOG、教員によるブロードウェイミュージカル。

・【駒澤大学】駒澤大学が社会人対象の「公開講座/健康づくり教室」と「日曜講座」を開催――仏教や経済の講義、坐禅、ジョギング、体操などの講座を実施
 駒澤大学(東京都世田谷区/学長:廣瀬良弘)では社会人を対象に、座学の講義をはじめ、坐禅、ジョギング、体操、武道など、さまざまな内容で公開講座や日曜講座を、年間を通じて開催している。これは、大学における研究と教育の成果を社会に還元し、地域の人々の教養と文化の向上に寄与するためのもの。このたび開講する「平成27年度駒澤大学春季公開講座」では、仏教と日本経済に関する講座と健康づくり教室(ジョギングや体操、空手コース)を開催する。坐禅や仏教の講義を行う「日曜講座」は通年開講。申し込みの有無、方法、受講料は、内容により異なる。各講座とも人数限定、先着順。

・【帝京大学】帝京大学八王子キャンパスが入学前準備号冊子「TEIKYO LIFE START UP GUIDE 2015」を発刊
 帝京大学八王子キャンパスはこのたび、2015年4月入学予定者の保護者や生徒を対象とした入学前準備号冊子「TEIKYO LIFE START UP GUIDE 2015」を発刊した。
大学に入学する前に知っておきたいことや、就職状況などを導入部分とし、早期から将来を見据えたキャリア形成の重要性などを説明した内容となっている。

・【関東学院大学】横浜ビール×そごう横浜店×関東学院大学がコラボ 横浜ビール「Belgian Wheat」を発売 ―3月17日より、そごう横浜店 地下2階 酒売場で
 関東学院大学(本部:横浜市金沢区 学長:規矩大義)人間環境デザイン学科の学生がラベルデザインに挑戦したビール「Belgian Wheat(ベルジャン ウィート)」が、そごう横浜店で販売される。

・【金沢大学】金沢大学の「珠洲・自動走行システム実証実験プロジェクト」がスタート――自治体と連携した、一般道での実証実験は国内の大学で初
 金沢大学は石川県珠洲市との連携のもと、2月24日から「珠洲・自動走行システム実証実験プロジェクト」を開始した。これは、地域の高齢者等の移動支援を目的とした、普通乗用車型の自律型自動運転自動車(高度有人運転支援システム搭載)を用いた市街地における社会的実証実験。自治体と連携の上、歩行者や他の車両も通行する一般道での自動走行実証実験は国内の大学では初の試みとなる。

・【大阪産業大学】3月22日に大阪産業大学多目的ホールで東日本大震災復興チャリティ講演&コンサート「千の音色でつなぐ絆」を開催
 大阪産業大学多目的ホールでは3月22日、ヴァイオリン・プロジェクト「千の音色でつなぐ絆」による震災復興支援コンサートを開催する。このプロジェクトは、東日本大震災で発生した津波による流木で製作したヴァイオリンを、千人のヴァイオリニストが受け継ぎながら奏でていくことで、亡くなられた方に鎮魂の祈りを捧げるとともに、この震災の記憶を風化させずに世代を超えて語りつないでいくことを目的としている。当日は、宮城県石巻市立大川小学校の遺族らによる「小さな命の意味を考える会」代表、佐藤敏郎氏の講演も開催。参加費無料。要申込み。

(協力:大学プレスセンター)
《編集部》

【注目の記事】

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top