影響力の大きい論文数ランキング、トップ10に国立7大学

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総合分野(科学全体)ランキング
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 インパクトの高い論文数分析による日本の研究機関ランキングは、1位「東京大学」、2位「京都大学」、3位「大阪大学」であることが、トムソン・ロイターが4月16日に発表した調査結果より明らかになった。トップ10に国立大学が7大学、国立研究開発法人が3機関ランクインした。

 同ランキングは、後続の研究に大きな影響を与えている論文(高被引用論文)数をもとに集計したもの。科学全体を22の研究分野に分類し、それぞれの分野で被引用数が上位1%の論文を高被引用論文と定義している。データ対象期間は、2004年1月1日~2014年12月31日の11年間。

 総合分野(科学全体)ランキングは、1位「東京大学」1,311(高被引用論文数)、2位「京都大学」739、3位「大阪大学」590、4位「理化学研究所」557、5位「東北大学」505となった。トップ10に国立大学が7大学、国立研究開発法人が3機関ランクインした。

 日本の高被引用論文数が世界の上位6位に入っている分野は、上位から「材料科学」「化学」「免疫学」「生物学・生化学」「物理学」「植物・動物学」「分子生物学」の7分野。22分野のうち、約3分の1にあたる7分野が6位以内にランクインした。

◆インパクトの高い論文数分析による日本の研究機関ランキング
1位「東京大学」1,311(高被引用論文数)
2位「京都大学」739
3位「大阪大学」590
4位「理化学研究所」557
5位「東北大学」505
6位「産業技術総合研究所」375
7位「名古屋大学」339
8位「東京工業大学」288
9位「物質・材料研究機構」257
10位「九州大学」254
《工藤めぐみ》

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