平成27年度教員資格認定試験、小学校教員は6大学で実施

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教員資格認定試験に関するよくある質問(一部)
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 文部科学省は4月30日、平成27年度実施の小学校、特別支援学校の教員資格認定試験について公開した。広く一般社会から人材を求め、教員の確保を図るために実施される。また、一定期間在職経験した保育士が受験できる幼稚園教員認定試験についても案内している。

 小学校教員資格認定試験は、小学校教諭の二種免許状を取得した者と同等の水準にあるか判定するもの。合格後、都道府県の教育委員会に申請すると小学校教諭の二種免許状が授与される。

 受験資格は大学(短期大学含む)に2年以上在学し、62単位以上を取得した者および高等専門学校を卒業した者ならびに同等の資格を有する者など。1次試験は9月5日と6日の2日間で、試験は宮城教育大学(1次試験のみ)、東京学芸大学、横浜国立大学、静岡大学、岡山大学、熊本大学の6大学で実施される。試験内容は教育原理や教育心理学、小学校の各教科の指導法など教職に関する科目。

 2次試験は1次試験に合格した者が受験でき、10月17日と18日の2日間、試験実施大学の定める場所で行われる。教科に関する筆記試験のほか、音楽、図画工作および体育の実技試験、小学校教員として必要な能力等の全般に関する事項の口述試験が行われる。

 2次試験に合格すると、指導の実践に関する試験を11月中旬から下旬に試験実施大学が定める日に行われる。合格者の発表は12月24日以降に同省のホームページに掲載し、試験実施大学から合格証書を授与する。

 願書は5月29日~6月12日に受験を希望する試験実施大学へ郵送する。願書の請求先や試験についてはホームページに掲載している。また、保育士として一定の在職経験者が幼稚園教諭免許状を取得する「幼稚園教員資格認定試験」と、「特別支援学校教員資格認定試験」についても詳細を公開している。今年度の「特別支援学校教員資格認定試験」は、自立活動(視覚障害教育)及び自立活動(言語障害教育)の2種目について、筑波大学で実施される。
《田中志実》

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