ポスターをCSR活動に…教育に役立つテーマで展開

 アジアで子ども向けメディア事業や、キャラクターを活用したキッズマーケティング事業を手がけるトキオ・ゲッツは、インドネシア・ジャカルタの小学校1800校に配布する啓蒙ポスターメディア「Edu-Poster(エデュポスター)」の展開を開始している。

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アジアで子ども向けメディア事業や、キャラクターを活用したキッズマーケティング事業を手がける株式会社トキオ・ゲッツは、インドネシア・ジャカルタの小学校1800校に配布する啓蒙ポスターメディア『Edu-Poster(エデュポスター)』の展開を開始している。

『Edu-Poster』はインドネシアの小学校1800校に無料で配布する啓蒙ポスターメディア。小学校という教育の場で、ポスターを通して、交通安全や生活指導、環境保護などを啓蒙することで、アジアの子どもたちの教育に貢献する。

2014年5月に配布された第一弾では、Astra Honda Safety Riding Indonesia様の協賛により、「バイクの安全な乗り方」に関する内容を掲載。子どものバイクの乗り方が問題になっているインドネシアで、このポスターは保護者や小学校の先生から「交通ルールを見直すきっかけになった」と好評を得た。

◆「Edu-Poster」をCSR活動に。協賛企業様を募集中!
『Edu-Poster』は、今後も手洗い・歯磨きなどの衛生や生活習慣、食育、挨拶・マナーなど、子どもたちの教育に役立つテーマでの展開を予定。それに伴い、インドネシアでのCSR活動を検討している企業様や、インドネシア市場でのブランディングを課題とする企業の『Edu-Poster』への協賛を募集している。

協賛企業様は、商品・サービスに合わせた啓蒙内容の設定、ポスターへの企業ロゴ掲載などが可能。子どもたちの教育に役立つとともに、世界第4位の人口を誇るインドネシアの潜在層である子どもたちへのブランディングが図れる。
『Edu-Poster』は、企業のCSR活動としてはもちろん、近年、注目を集めるBOP(Base of the Economic Pyramid)ビジネスの一端としても活用できるメディア。興味のある企業は、ぜひ問い合わせをとお願いしている。

CSR活動に活かせる!啓蒙ポスターメディア『Edu-Poster(エデュポスター)』の協賛企業を募集!

《タビル編集部》

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