「能」がわかりやすくなる?タブレットで解説・イラスト・翻訳ほか

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  • 「矢来能楽堂」サイト
 矢来能楽堂、KNOW-NOH、野上記念法政大学能楽研究所、檜書店、NTTコムウェアは24日、タブレットを使って「能」を解説するサービスを発表した。9月4日に矢来能楽堂(新宿区矢来町80)で行われる「第46回のうのう能」の演目「富士太鼓」で、トライアルを実施する。

 能の詞章(謡われる言葉・せりふ)、独特な表現を分かりやすく説明した解説文、イラストなどを、タブレットに配信する。能楽関係者が、舞台の流れに合わせて操作することにより、鑑賞者のタブレット画面が切り替わるため、舞台で何が行われているか分かりやすく鑑賞できるという。多言語での翻訳情報も配信にも対応する。

 席に移動後、舞台が始まるまで鑑賞者は、事前にボタン操作で、あらすじや見どころを確認でき、舞台が始まると、リアルタイムで詞章を参照しながら能楽を楽しめる。

 能楽の関係者のタブレットから鑑賞者のタブレットに制御信号を送るのみで、画面送りを実現しているため、多数端末でも遅延なく同期が可能とのこと。画面コンテンツは、独自のキャッシュ技術により、スムーズに閲覧出来る。表示にはHTML5に対応した標準のWebブラウザを使用する。

「能」の解説をタブレットに配信……NTTコムウェア・矢来能楽堂らが実験

《冨岡晶@RBB TODAY》

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