国際地学オリンピック、高校生全4名メダル受賞…金メダル1名

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地学オリンピック日本委員会
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 ブラジルで開催された「第9回国際地学オリンピック」にて、日本から参加した高校生1名が金メダルを獲得した。銀メダル1名、銅メダル2名となり、参加した4名全員の受賞が決まった。

 高校生のための地学の国際大会である同大会は、9月13日~20日にブラジルで行われ、22の国や地域から85名が参加した。日本は2008年の第2回大会から参加を開始し、国内予選を突破した高校生4名を毎年派遣している。

 今大会では、灘高校3年辻有恒さんが金メダルを獲得した。広島学院高校3年土井聖明さんが銀メダル、同校3年沖中陽幸さんと筑波大学附属駒場高校3年茂木隆伸さんが銅メダルを受賞し、参加した4名全員がメダルを手にした。

 日本からの参加者の金メダル獲得は2010年の第4回国際地学オリンピックから6年連続となる。また、辻さんは8月10日~17日に開催された国際地理オリンピックでも銅メダルを獲得している。

 第10回大会は2016年8月20日~28日に三重県での開催が決定しており、世界30か国から120名ほどの高校生の参加が見込まれている。日本の代表選抜を兼ねて12月20日から予選が行われる「第8回日本地学オリンピック」は、地学オリンピック日本委員会が11月15日まで参加申込みを受け付けている。
《勝田綾》

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