東京・原宿、神宮前に10月3日、新しく開業される商業施設「カスケード原宿」に、英国ロンドン生まれた大人気カップケーキ「ローラズ・カップケーキ(LOLA'S Cupcakes)」がやって来る。手のひらサイズにまとまったカラフルな彩りは、まるで絵本の世界から抜け出したお菓子のよう。紅茶の脇に添えると、ティータイムの華やかさをぐっと引き立ててくれる。その可愛らしい見た目から瞬く間にロンドン中で話題となったローラズ・カップケーキ、その始まりは仲の良い二人の女の子が友人たちに振る舞ったカップケーキだという。店頭には人気の定番メニュー「レッドベルベッド」をはじめ、多数のフレーバーが並び、抹茶やモンブランといった日本オリジナルフレーバーも登場。その味わいは、素材の旨味を存分に生かしたローラズ・カップケーキならでは仕上がりとなっている。ローラズ・カップケーキ代表取締役のアッシャー・バドウィグ氏に東京出店について伺うと「東京への出店は縁によるところが大きい。ローラズ・カップケーキ東京の代表星野さんとの出会いが僕を動かした。もちろん東京・原宿という街もすごく気に入っているけどね」とコメント。好きなフレーバーは、チョコレート好きなら見逃せない濃厚ガナッシュクリームの効いた「チョコレート・ヘブン」だという。ずっと眺めていたくなる可愛い見た目はインパクトもあり、ちょっとしたパーティーの差し入れにも喜ばれるかもしれない。