アズジェントは、地方公共団体、教育機関を対象にメールの添付ファイルを無害化するためのソリューション「Secure Data Sanitization」(SDS)のパブリックパッケージの提供を開始すると発表した。
デジタル生活先生
株式会社アズジェントは11月17日、地方公共団体、教育機関を対象にメールの添付ファイルを無害化するためのソリューション「Secure Data Sanitization」(SDS)のパブリックパッケージの提供を開始すると発表した。SDSは、同社が取り扱いを行っているイスラエルのVotiro社の製品。ファイルがマルウェアを含んでいるかもしれない「可能性」を重要視し、メール添付等によって外部から入ってくるすべてのファイルを自動的に無害化(サニタイズ)する。