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子ども・子育て支援法の一部を改正する法律案が3月31日、衆議院本会議で可決された。拠出金率の上限を引き上げ、新たに仕事・子育て両立支援事業を創設する。この法律は、4月1日より施行する。
もうすぐ入学式、準備は進んでいますか? 新しい生活を楽しく迎えるために、新小学1年生の生活を確認するとともに、先輩保護者からアドバイスをいただいた。
早稲田アカデミーは、中3生を対象とした筑波大学附属駒場、開成、慶應女子の対策講座を、4月24日に実施する。開講講座は筑波大附属駒場が国語と数学、開成と慶應女子が国語。合格に向けて各校のポイントをおさえた演習と解説授業を実施する。参加無料。
日本電子出版協会(JEPA)が主催するJEPAセミナー「教育ICT:アメリカ最新動向2016」を4月27日に開催する。参加費はJEPA会員社は無料、非会員社は3,000円。石坂芳実氏を講師に迎え、アメリカにおける教育ICTの状況や標準規格を紹介する。
大学通信が運営する携帯サイト「教育総合研究所」は3月31日、早稲田大に強い高校ランキング2016を発表した。その結果、開成高校が合格者数ランキング1位となり、9年連続のトップとなった。
相模大野・町田地区私立中学合同説明会が5月31日、相模女子大学グリーンホールで開催される。東京と神奈川の私立中学16校が参加し、個別相談やプレゼンテーションなどが行われる。参加費は無料で、予約不要。
ソニー・ミュージックエンタテインメントのキッズ専門ブランド「KIDSTONE(キッズトーン)」は、自分の音声を録音したボールを動かすことで音声の変化を楽しむ、キッズ向けボール型フィジタルガジェット「VOLLY(ボーリー)」のプロトタイプを発表した。
全国の高校生や高等専門学校生らが、情報処理技術におけるすぐれたアイデアと表現力、プログラミング能力などを競う「パソコン甲子園2016」の開催に先立ち、参加者と作品の募集が5月9日より行われる。募集期間は部門により異なる。
女子中高生の約8割がインターネットでの買い物経験があることが、ふみコミュニケーションズが実施した「女子中高生のお金の使い方に関する意識調査」の結果から明らかになった。6割以上は洋服代や携帯・スマホ料金を親に負担してもらっているようだ。
文部科学省は3月31日、学校評価の実施状況に関する調査結果を発表した。95%以上の国公立学校が保護者や地域住民による学校関係者評価を実施しており、90%以上の学校が学校評価が学校運営の組織的・継続的改善に効果があったという。
埼玉県では、海外留学を目指す若者を対象とした奨学金「埼玉発世界行き」の平成28年度奨学生の募集を4月18日から開始する。県内在住もしくは県内の大学などに在籍する大学生・高校生を対象に、4コース合わせて285人の奨学生を募集する。
文部科学省は3月31日、平成28年度スーパーグローバルハイスクール(SGH)の指定校を公表した。SGH指定校には東京藝大附属音高や浦和第一女子など11校が決定され、SGHアソシエイトとして新たに7校が選定された。
山本電気は、切った食材と水などの液体を入れるだけで調理できるCook Master「Shunsai~旬彩~」を4月5日に発売する。
いよいよ4月、冬の厳しい寒さも去り、日も長くなってきた。話題となった3月9日の部分食に続き、4月に観察できる「4月こと座流星群」と今年最小の満月情報を紹介する。
平成28(2016)年度の高校受験を振り返り、東京都立高校の受検倍率(受検者数/募集人数)を見てみると、国際高校(国際)が2.48倍ともっとも高く、総合芸術高校(舞台表現)2.43倍、広尾高校(普通)2.30倍が続いた。全日制の平均は1.43倍であった。
「ズッコケ三人組」や「ねずみくん」シリーズなどの児童書を手がけるポプラ社は4月1日、2017年に30周年を迎えるロングセラー「かいけつゾロリ」の表紙に本物のキツネとイノシシを起用し、実写の表紙に変更することを発表した。