BYODとは【ひとことで言うと?教育ICT用語】

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BYODとは【ひとことで言うと?教育ICT用語】
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 特集「ひとことで言うと?教育ICT用語」では、教育ジャンル中心の基礎用語から最新キーワードまでのIT用語辞典として、おもに教育関係者向けに用語をやさしく解説していく。記事を読んでいるときに、わからない用語があったときに役立てていただきたい。

◆BYODとは


【読み】ビー ワイ オー ディー
【表記】Bring Your Own Device
【分類】技術
【ひとことで言うと】
「私物のスマートフォンやタブレットを仕事で使うこと。セキュリティへの配慮が重要」
【解説】
 「BYOD」とは、「Bring Your Own Device」の略で、“自前端末の仕事利用”を指す。自分のスマホで会社のネットワークにアクセスして、顧客データを閲覧する・出退勤管理を行う・業務メールをやりとりする、といった使い方がされている。一方、接続方法に厳密なルールを設けたり、「MDM」(モバイル端末管理)と呼ばれる専用システムを用意し、端末識別やアクセス権限付与を行ったりしている企業が多い。

 企業にとっては、社員に1台ずつ端末を支給するコストが削減できるし、社員側も、使い慣れた自分の端末で業務を行えるし複数台を持ち歩かなくて済むなどメリットもあるが、“公私混同”といった状態が起こりやすいとともに、利用ルールやセキュリティシステムがしっかりしていないと、情報漏えいなどのトラブルに繋がりやすい。

 教育現場でのBYODは一部の私学などに限られているのが現状だが、「教師が私物のPCやタブレットを、学校のネットワークに接続し、校務を行う」といった使い方は、すでに散見される。企業並みのセキュリティへの配慮が、今後は重要になってくるだろう。

【関連用語】MDM
【最終更新日】2016年5月16日
《冨岡晶》

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