司法試験予備試験に1万2,767人が出願…前年比224人増

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司法試験予備試験の出願状況
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 平成28年司法試験予備試験の短答式試験が5月15日、全国7都市の8会場で実施された。法務省によると、出願者数は前年比224人増の1万2,767人にのぼる。短答式試験の合格発表は6月9日午後4時ごろ法務省ホームページにて行う。

 司法制度改革の一環で、受験資格を問わない旧司法試験が平成23年で終了し、平成24年より法科大学院修了または司法試験予備試験の合格が必須となった。司法試験予備試験は、法科大学院を経由しない者にも法曹資格を取得する道を開くため、平成23年から実施されている。司法試験予備試験に合格すると、合格した翌年の4月1日から5年を経過するまでの期間に実施される司法試験を受験できる。

 平成28年司法試験予備試験の出願者数は1万2,767人で、前年の1万2,543人を224人上回った。試験地別にみると、東京都が8,074人ともっとも多く、63.24%を占めた。

 今後は、6月9日午後4時ごろに短答式試験の合格発表、7月9日と10日に論文式試験、10月22日と23日に口述試験を実施。最終合格発表は11月4日午後4時ごろを予定している。

 なお、平成27年司法試験の結果によると、法科大学院別の合格者数と合格率のトップは「予備試験合格者」で、合格者数は186人、合格率は61.8%となった。
《工藤めぐみ》

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