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河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は5月24日、「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。東京大学(理科三類)のセンター試験得点率のボーダーラインは93%。そのほか、大学別や学部系統別にボーダーラインを確認できる。
受験生と保護者のための「2016高等学校一斉説明会」が6月、柏・幕張・成田の千葉県内3会場で開催される。私立、県立、市立の各高校入試担当の先生による説明をはじめ、学力検査の分析や対策などを聞くことができる。入場無料。予約不要。入退場自由。
首都圏において大学受験教室事業を行う「Z会東大進学教室」は、6月・7月に高校2年生と保護者を対象とした志望大学別の入試研究会を開催する。対象大学は、東京大学、東京工業大学、一橋大学、医学部。参加無料、定員制のため事前申込みが必要。
交通事故の瞬間や高いところから落下する瞬間など、「危ない!」と思う瞬間に「すべてがスローモーションのように見える」という現象が、実際に生じているということが千葉大学文学部認知心理学研究室の研究により明らかになった。
二度あることは三度ある、とはよく言ったもの。二度あったことは必ずもう一度起こるということわざで、物事は繰り返し起こる傾向があるため、失敗を重ねないようにせよ、との意味もある。理化学研究所は5月24日、この現象に関する新発見を発表した。
検定教科書や学習参考書などの出版を手がける桐原書店は、オンライン英語学習サイトを運営するイングリッシュセントラルと業務提携し、検定教科書に準拠した英語の4技能型デジタル教材を発売する。1か月あたり83円(税別)という低価格で、「話す英語」が身につくという。
京都大学情報学研究科は、おもに中学生と高校生が対象の公開講座「面白くて社会に役立つ数理科学」を8月11日に実施する。数学や物理の考え方を応用して社会に役立てる方法を、わかりやすく紹介する。
国公私立大学の合同進学ガイダンス「夢ナビライブ2016」が6月から10月にかけて、大阪、東京、名古屋、仙台、福岡の5都市にて開催される。各会場とも大学教授によるミニ講義や大学個別ガイダンス、学問ジャンルの個別相談などを行う。入場無料、入退場自由。
神奈川県は7月16日、県内の理工系大学や企業とともに、中高生を対象としたサイエンスフェアを実施する。科学の不思議とともに、理工系の多様さや大学による特色の違いを体験できるイベント。申込み不要、入場無料。
ハイアット リージェンシー 東京では6月1日より順次、夏を彩る各種スイーツを発売する。ペストリーショップでは、6月中旬より自宅で楽しめる夏の“ジャースイーツ”(570円)を販売。幾重にも重なる層と彩りが美しい5種類で展開される。
ハウステンボスの4大花火の1つ「スーパータワー花火」が、7月23日に開催される。巨大タワーを花火で彩るなど、新たな演出も多く取り入れられている。5月23日より、特別観覧席の前売りチケットを発売している。
TOMASは、8月15日と16日に開成・桜蔭・麻布・女子学院を目指す小学6年生を対象とした「学校別そっくり模試」を開催する。受験料は無料。Webサイトより申込みを受け付けている。締切りは8月2日午後3時まで。
愛知県名古屋市熱田区にある熱田神宮は、7月21日から8月10日までの期間、熱田神宮境内で小学1年生から6年生を対象にした「第66回 熱田神宮緑陰教室」を実施する。受付開始は7月1日午前8時から。
日本財団は5月23日、深刻化する子どもの貧困問題への支援を強化するため、「子どもサポートプロジェクト」を開始すると発表した。投入予定予算は50億円。11月には第1号となる活動拠点を埼玉県戸田市に設置する予定で、全国に100か所の開設を目指す。
内閣府は、平成26年11月に経済財政諮問会議の下に設置された「選択する未来委員会」でまとめられた報告書「未来への選択」の要点についてわかりやすくまとめた冊子「きみに質問BOOK」を公開している。
Google for Educationは5月20日(現地時間)、子どもから大人まで科学に興味のある者を対象にした、Android対応の新科学アプリ「Science Journal(サイエンスジャーナル)」を発表した。