イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、電子辞書の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2016「電子辞書」を下記のとおり発表した。 調査は、電子辞書を所有する中高生の保護者を対象に実施。電子辞書について、「操作性」「検索機能」「画面の見やすさ」「閲覧性」「携帯性」「デザイン」「耐久性」「コストパフォーマンス」の満足度および「総合満足度」を、各々5段階で評価いただいた。 その結果から、中高生の「総合満足度」について最優秀賞を発表。さらに、評価項目から「操作性」「検索機能」「画面の見やすさ」「閲覧性」「携帯性」「デザイン」「耐久性」「コストパフォーマンス」の満足度がもっとも高い電子辞書を各部門賞として発表した。 結果は以下のとおり。◆最優秀賞 シャープ Brain(ブレーン)◆部門賞 操作性のよい電子辞書:シャープ Brain(ブレーン) 検索機能のよい電子辞書:シャープ Brain(ブレーン) 画面が見やすい電子辞書:シャープ Brain(ブレーン) 閲覧性の高い電子辞書:シャープ Brain(ブレーン) 携帯性の高い電子辞書:シャープ Brain(ブレーン) デザインのよい電子辞書:シャープ Brain(ブレーン) 耐久性に優れた電子辞書:カシオ EX-word(エクスワード) コスパのよい電子辞書:シャープ Brain(ブレーン) 調査は2016年5月18日から5月30日までの期間、電子辞書を所有している中学生・高校生の保護者を対象にインターネットで実施。2,065の有効回答を得た。