文房具1,600個…親子で楽しむ「ボールコースター」動画

 子どもが泣き止む?動画をご紹介。動画で紹介されているのは、全30種約1,600個の文房具を用い、約半年の構想・制作期間を経て作られたコクヨオリジナルの「ボールコースター」。

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大人も子どももつい目が離せなくなる!? 文房具だけでつくられたボールコースター
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 こんにちは、のじーあわあわです。
 「なんでもかんでも、すぐ飽きてしまって集中して遊べない」「泣いたら手をつけられなくて困る」…、イヤイヤ期の2歳児くらいの子どもを持つ友達から、そんな悩みをよく聞きます。

 うちの子は割と集中して遊べる方なので、飽きて遊べない悩みについてはあまり感じた事はないのですが、泣いたら大変については確かにうんうん…と思わず頷いてしまいます。

 しかし最近、そんな悩みを解決させるかもしれない動画を、なんと自社コンテンツの中から発見してしまいました。それは『KOKUYO BALL ROLLERCOASTER(コクヨボールローラーコースター)』です。

 ”ボールコースター”とは、一つのボールが様々な仕組みや仕掛けを通過して転がっていく「からくり」的なもので、文章では伝わりにくいのですが、動画や画像を見ていただければすぐに「あぁ~、これのことか」となるアレです。

 元々は4月1日~3日に東京駅のKITTE(東京シティアイ)で、期間限定で行われた情報発信型ステーショナリーショップ「コクヨハク」のために、作成されたものでしたが、あまりに人気があったため動画化、6月14日(火)から、YouTubeのコクヨ公式チャンネルで公開されています。

 コクヨはそのボールコースターを自社の文房具だけで作ってしまいました。その数なんと全30種約1,600個!! 構想・制作には180日=約半年かかったそうです!

 「ボール」「転がる」「しかけ」…。ワードだけでも子どもが好きそうなものがずらりですね。案の定、うちの子はかなりハマッたようでした。子どもが見ているのと同時に、どんな文房具が使われているんだろうという視点で見ると、大人も一緒に結構楽しめます。特に男性が好きな傾向があるので、お父さんに動画を見せてもらうといいかもしれません。

 動画はあんまり見せたくないなぁ…という方は、泣いててどうしようもない時だけ(うちは基本このパターン)のように見せるタイミングを決めておくとか、実際に自分でボールコースターを作ってみるのもアリだと思います。そういう場合でも、この動画、参考になりますよ。

 まずは一度ご覧あれ!

大人も子どももつい目が離せなくなる!? 文房具だけでつくられたボールコースター

《のじーあわあわ》

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