キネマ旬報社は、小学生を対象とした「夏休み映画感想文コンクール」を実施する。夏休みに鑑賞した映画の感想文を書くもので、映画の鑑賞方法や作品の種類は問わない。締切りは9月16日。 感想文の題材にする映画は、2016年の夏休みに鑑賞した映画ならば、映画館、レンタルショップ、テレビなど鑑賞方法は問わないほか、どのような映画でも構わない。 感想文は審査のうえ、小学1年生~2年生の低学年の部、小学3年生~4年生の中学年の部、小学5年生~6年生の高学年の部でそれぞれ賞を決定。賞状・副賞が贈呈される。審査員や表彰などについては、居住地域によって異なる。 感想文の文字数は、低学年の部が400字以内、 中学年および高学年の部が800字以内。作文用紙は市販のものか、Webサイトの実施要項コーナーからダウンロードできるオリジナル原稿用紙。提出締切りは9月16日。地域によっては映画館内の応募箱への提出も可能。 キネマ旬報の特設サイトでは、実施についての詳細をはじめ、感想文の書き方やおすすめ映画、2015年の受賞作品などが掲載されている。◆キネマ旬報「夏休み映画感想文コンクール2016」用紙:市販の原稿用紙もしくはWebサイト内実施要項コーナーでダウンロードできるオリジナル原稿用紙文字数:低学年の部(小学1年生~2年生):400字以内中学年の部(小学3年生~4年生):800字以内高学年の部(小学5年生~6年生):800字以内応募:キネマ旬報まで郵送※地域によっては映画館内の応募箱へ提出が可能提出締切り:9月16日(金)必着