動物と生命がテーマ、クレマチスの丘で展覧会…子どもと楽しむワークショップも

趣味・娯楽 その他

ミロコマチコ《ナガスクジラ》2010
  • ミロコマチコ《ナガスクジラ》2010
  • 宮崎学《樹洞でヒナを守るメスのフクロウ》1984
  • 小林正人《名もなき馬》2014
  • 淺井裕介《全ての場所に命が宿る》2015「未見の星座〈コンステレーション〉」展(東京都現代美術館、2015 年)
  • 三沢厚彦《Animal 2007-03》2007
14名のアーティストによる動物作品が集結する展覧会「生きとし生けるもの」が、7月24日から11月29日まで静岡県にあるヴァンジ彫刻庭園美術館にて開催される。

大切な家族や友として、生命を脅かす危険な敵として、人知を超えた聖なる神やその使いとして、いつでも人とともにあり続けた“動物”。同展では、淺井裕介、Eatable of Many Ordersの新居幸治、高木正勝、西島大介、ミロコマチコ、三沢厚彦ら多様な領域で表現活動を行う14名のアーティストが、“動物”と“生命”をテーマに制作した作品の数々を展示。絵画、彫刻、写真、映像、マンガ、詩などアーティストの想像力が生み出す作品が、美術館と庭園の空間を活かして展示される。多彩な作品を通して、人間社会の規範や固定観念を解きほぐし、現代の多様な動物と人間の関係を見つめ直す機会となっている。

会期中には、シンポジウムやトークイベントなども開催。8月13日の18時からは、世界的に活躍する音楽家・映像作家の高木正勝が一夜限りのコンサートを実施。10月30日の12時30分から17時までは、展覧会参加作家の活動や作品に まつわる声に耳を傾け、様々な芸術の表現から現代の人と動物の関係を考えるシンポジウムが行われる予定だ。

その他、子どもと大人も楽しめるワークショップも開催。幼児から小学生を対象とした動物のお面を作るワークショップや、白線素材を使って三島市内に動物と植物の地上絵を作るワークショップ、大人を対象とした木彫のワークショップなどが行われる。

また、14年にヴァンジ彫刻庭園美術館での「イケムラレイコ PIOON」展に関連して行われた東日本復興支援チャリティプロジェクト「PIOON プロジェクト2016」も、地域と協力しながら展覧会会期中に開催される。

【イベント情報】
「生きとし生けるもの」
会場:ヴァンジ彫刻庭園美術館
住所:静岡県長泉町東野クレマチスの丘347-1
会期:7月24日~11月29日
時間: 10:00~18:00(9・10月は17:00まで、11月は16:30まで、入館は閉館の30分まで)
料金:7~10月は大人1,200円、高大生800円、小中学生500円、11月は大人1,000円、高大生500円、中学生以下無料
休館日:水曜日(祝日の場合は翌日休)

クレマチスの丘、14人のアーティストが“動物”と“生命”をテーマにした展覧会「生きとし生けるもの」開催

《HEW》

【注目の記事】

編集部おすすめの記事

特集

page top

旬の教育・子育て情報をお届け!(×をクリックで閉じます)