【センター試験2017】今季最強の寒波、1/14・15の天気(1/12時点) 場所により前泊を

 大学入試センター試験本番まで残りあと2日、1月14日と15日の天気はどうなるのか。ウェザーニュースによる最新の天気情報によると、今季最強の寒波が到来しており、北陸は災害レベルの大雪に警戒。名古屋など一部の地域では積雪に注意だという。

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 大学入試センター試験本番まで残りあと2日。1月14日と15日の天気はどうなるのか。ウェザーニュースによる最新の天気情報によると、今季最強の寒波が到来しており、北陸は災害レベルの大雪に警戒。名古屋など一部の地域では積雪に注意だという。

 1月12日午後に更新された情報によると、大雪に警戒が必要とされた北陸ではセンター試験実施日の1月14日と15日も雪が降ると予想されている。新潟県の山沿いは期間を通して降雪量が400cmくらいになる可能性があり、除雪や排雪が追いつかず、交通機関に大きな影響がでる恐れもあるという。

 北陸だけでなく、名古屋市、大阪市、広島市、松山市、福岡市にも雪の予報。この5都市では14日・15日ともに最高気温が4度~7度となっており、強い寒さが想定される。名古屋市周辺では道路に積雪の可能性もあるという。

 最新の交通情報や雪情報をこまめに確認し、積雪が予想されるエリアでは安全な靴選び、車で外出する予定がある場合は冬装備が必須となりそうだ。ウェザーニュースでは、交通への影響が心配されるエリアでは、前日からの宿泊などスケジュール調整など検討するようアドバイスしている。
《黄金崎綾乃》

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