映像と情報にかかわる製品開発を行うエルモは、1月23日よりフリーマガジン「Hot Edu Up」(ホットエデュアップ)を発行。全国の先生や、教育関連機関を対象に配布する。
教育ICT先生
映像と情報にかかわる製品開発を行うエルモは、1月23日よりフリーマガジン「Hot Edu Up(ホットエデュアップ)」を発行。全国の先生や、教育関連機関を対象に配布する。
「Hot Edu UP」は、学校での定番で便利な実物投影機活用方法を事例集としてまとめたフリーマガジン。東北大学大学院情報科学研究科の堀田龍也教授、東京学芸大学教育学部の高橋純准教授、そのほか200名の先生とのICT活用に関する産学協同研究がもととなっている。
2008年より「Hot Education」として発行が開始され、2011年には内容を刷新して「Hot Edu +」へリニューアル。これまでのシリーズ累計は32万部になるという。さらに、2020年から始まる次期学習指導要領に対応した内容へとリニューアルし、「Hot Edu Up」としてNo.1~No.4が発行される。