【高校受験2017】鹿児島県公立高入試の志願状況・倍率(確定)鶴丸(普通)1.26倍、甲南(普通)1.31倍など

 鹿児島県教育委員会は平成29年2月23日、平成29年度(2017年度)鹿児島県公立高校入学者選抜学力検査の最終出願者数と倍率を発表した。学力検査定員11,448人に対し、出願者数は10,607人、倍率は0.93倍。学校別では、鶴丸1.26倍、甲南1.31倍など。

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 鹿児島県教育委員会は平成29年2月23日、平成29年度(2017年度)鹿児島県公立高校入学者選抜学力検査の最終出願者数と倍率を発表した。学力検査定員11,448人に対し、出願者数は10,607人、倍率は0.93倍。学校別では、鶴丸1.26倍、甲南1.31倍など。

 全日制のうち、県立校は学力検査定員9,973人に対し、出願者数9,164人、倍率0.92倍。市立校は学力検査定員1,392人に対し、出願者数1,395人、倍率1.00倍。合計では、学力検査定員11,365人、最終出願者数10,559人、倍率は前年度比0.02ポイント減の0.93倍であった。

 学校別では、武岡台(情報科学)1.44倍がもっとも高く、鹿児島中央(普通)1.42倍、武岡台(普通)1.42倍、鹿児島玉龍(普通)1.41倍、鹿児島工業(工業I類)1.41倍などが高くなっている。そのほか各高校の志願状況・倍率は、鶴丸は1.26倍、甲南は1.31倍など。

 一般入学者選抜では、3月7日に国語・理科・英語、3月8日に社会と数学の学力検査が実施される。3月15日には合格発表が行われ、第二次入学者選抜の実施校、実施学科、募集定員なども併せて発表される。
《奥山直美》

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